リフォーム物語|出会いの数だけ大切な物語があります。

自分でできる生活

今回のM様のお宅は、
米寿のおばあちゃんと息子夫婦の3人暮らし。

ただ、今はおばあちゃんは入院中。
入院も1年弱となるため、足の体力は弱り、

自分で立ち座りは不安定な状態。
でも、「家に帰ってひ孫たちの顔をみて暮らしたい」
そんな思いが強く、
息子さん夫婦は、おばあちゃんが帰ってきた時用の

リフォームを決断。

移動しやすい動線・バリアフリーをご要望。

まずは入り口のドア幅を大きく。引き戸にしたいところでしたが、
間取り上不可だったので、ドアの開口をできる限り大きくし、折れ戸に変更しました。
こうすることで開口幅が大きくなりますが、開閉時の身をよける動作も少なくて済みます。

 

また、ずっとこのお家のトイレには
小便器が設置されていましたが、
今回は無くし、
洋便器1台に。通路幅も大きく取れました。
タイルの床・壁だったところは、
床はクッションフロア、壁はクロスになったので、
おそうじも気になるところ。
今回洋便器1つになったので、
飛び散り汚れが懸念される高さには、

パネルを施工して、
濡れ雑巾やウエットシートで掃除しやすくしています。

 

クロスも目を引く花柄で、

華やかな気持ちになれる空間です!
おばあちゃんが好きだったお花を。

カウンターには、
毎年家族みんなで取る写真が飾られています。

おばあちゃんが帰ってきた時に、

おばあちゃんの高さ方向にあった
手すりがつけられるように、
その仕事は待機中です!

おばあちゃんも綺麗になったトイレを、
自分で使えるように、頑張る!と
リハビリを頑張ってらっしゃいます!