リフォーム物語|出会いの数だけ大切な物語があります。

大家族な三人暮らし

キッチンをリフォームする際、
みなさんは何を重視しますか?
こちらのお客様は、ある2つの相反する希望がありました。


こちらのお客様は3人ぐらしで、
毎日静かに暮らされている・・・
と思いきや。

午後三時「ただいま」とランドセルを背負った小学生3人。
昼は、5人で昼ご飯!?
月に1度ある誕生会?
そう、自営業のお宅で、近所にいる合計孫8人の誰かはいる
事実上、大家族の家です。
8人も孫がいるとほぼ、月一回は誕生日があるというのも納得。

今回はこちらのお家で、キッチンリフォームです。

「私はご飯づくりから解放される時は来るのだろうか」と
悩みのような、うれしい悲鳴のような奥様。

そんな奥様の希望は、TVや写真でみるような、対面キッチン。

「絶対こんどは対面キッチンにしたいと思っているの。」
とまず大優先のご要望。

「でもね、春には桜をみて料理がしたい」

そう、今までのキッチンは壁付けで、川沿いに立っており、
工場が一階で二階にキッチンがあるこのおうちには、
春になると満開の桜が目の前に。
そして、夏になると花火も見える。

 

そんな特等席のキッチンピットもご希望でした。

壁付けにするべきか、対面キッチンか・・・
なやんだあげく、
「こうなったら、2つシンクを作ろう」と!

 IHクッキングヒーターは1つですが、キッチン2つ。
通路は大きめにとり、また冷蔵庫2つを両側に配置。
家電収納やカップボードまたパントリーも配置し、
リビングが完成しました。

対面になったキッチンカウンターには、バーチェアーが。
学校帰りの孫が宿題したり、おやつを食べたり、
料理をしながら、孫と会話できることにとてもご満足。

おばあちゃんを独り占めできるこの特等席はいつも熾烈な奪い合いがあるようで・・・。笑

 

この2台キッチンリフォームをして、集まるときなど女性陣が交差することなく用意も後片付けもできるので、とても時短だそう。
毎年みんなで作っているおせちは、去年末は、紅白歌合戦がおちついて見れたほどはやく完成したようですよ。

明るくなったLDK。

の中で、一つ目立つ古い柱。
これは、子供の身長を記した跡。
これは昔はご夫婦の両親が、子供の成長を記した跡。
今は、ご主人が孫を時折そこに立たせしるしをつけてらっしゃいます。

「かあさんより私大きい。」
「父ちゃんの●歳まであと3センチ・・」

ご主人の甥っ子の分もありますので、みんなが懐かしがるこの柱。
「この柱だけはおいといてほしい」

と残されたものでした。

桜の季節。
窓から、満開の桜が。

 一学年あがった孫たちの記録が増えます。